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2005年08月13日
支部長のひとりごと 「上高地、乗鞍、新穂高を訪ねて」
夏期休暇を利用して上高地、乗鞍、新穂高を一巡した。美しい雄大な自然と触れ合うことで仕事の疲れを癒し、好きな写真を思いっきり撮ろうと前々から計画していたことである。出発前夜は子供のようにワクワクしていた。
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初日、沢渡(さわんど)より、自然に優しいハイブリッドバスに乗り換え上高地に向かう。途中、車窓左手に活火山の焼岳が出迎えてくれる。大正池バス停で下車し、散策を楽しむことにする。大正池は、大正4年に焼岳の大噴火により梓川がせき止められできた池であり、流れ込む土砂のため徐々に埋まりつつあるという。水は透明で非常に冷たい。大正池を囲む勇壮な山、水面に映る山々、水中から真直ぐに延びた木々など全てが撮影スポットである。河童橋まで1時間で着くところを、にわか写真家の勝手気ままな行動により2時間弱掛かってしまった。
河童橋から見る穂高連邦も見事であり、所々に雪が残っているのが印象的である。今回、時間が無く明神池まで見て廻ることができなかったことを悔いたが、次回必ず訪ねることを心に誓い、上高地を後にした。
夜は乗鞍高原で乳白色の硫黄泉につかる。
信州・長野県は温泉地数、湯量、泉質と三拍子揃った「温泉王国」である。中央構造線、糸魚川-静岡構造線など大小いくつもの断層が県土を走り、多くの火山が連なる地質に理由がある。温泉地の数は北海道に次いで全国第2位、なんと219ヶ所もあるという。
2日目、今日は乗鞍から新穂高に足を延ばし、ロープウェイで西穂高口まで登ることにする。途中、乗鞍高原三大滝の一つである、番所(ばんどころ)の大滝を見る。断崖の中腹にある展望台まで降り、目の前の大滝を眺める。霧状になった水しぶきが肌に掛かり、清涼感を促す。高さ40m、幅15m 水量も豊富で勇壮な大滝である。
国道158号線より安房トンネルを通り、471号線を経て栃尾交差点を右折すると、まもなく新穂高温泉郷に入る。標高1,117mの新穂高温泉駅からロープウェイに乗り込む。どんな世界が待っているのか期待が膨らむ。
30度の急勾配で一気に昇るとゴンドラ車窓から見る下界が瞬く間に小さくなっていく。鍋平高原駅で2つ目のロープウェイに乗り継ぎ、終点の西穂高口駅に到着する。そこは、標高2,156mの別天地が待っていた。外気温もずいぶん低い。自身がエンジニアのため、
0.6×(2,156m-1,117m)/100=約6℃低いと情の無い計算をしてしまう。屋上展望台からの眺望は素晴らしく、奥穂高岳、槍ヶ岳、北穂高岳、涸沢岳など3,000mを越すアルプス連山が目の前に広がる。若いカップル、中年夫婦、小さい子供達も皆、目を輝かせて感動している。「美しい」の一言に尽きる。本当に素晴らしい。
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この帰り、安曇野アートヒルズで気に入ったビールジョッキーを買い求めた。夜、雄大な自然の思い出を酒の肴にして、新しいジョッキーで飲んだビールは格別であった。
今月の一言
誰もが自分の力を出せる所が必ずある。その場所は本気で探せば必ずある。
迷ったら迷わず楽しい道へ行け。
あなたは今、自分がやっている仕事に誇りを持っていますか?
今の自分に誇りを持っていますか?
もし、持っていなかったら、自分の力を使ってないということです。
まずあなたが楽しむこと。すべてはそこから始まる。
成功とは、素晴らしいことだけが起こるという意味ではなく、どういうこと
が起きても素晴らしい反応を選ぶことである。
投稿者 administrator : 2005年08月13日 19:15