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2004年11月10日
デカ金魚飼育
『お宅の玄関は正に水族館ですね』初めてのお客さんが我が家の玄関に入ると大抵こんな事をおっしゃる。下駄箱の上に60cmの水槽が2つ、45cmの水槽が1つ、さらに上がり場に一つ、合計4つの水槽を置いている。アロワナ1匹と、あとは金魚・フナばかりであるが。その中に特に大きい金魚が目に付く。体長18cmと17cmの2匹が一つの水槽に堂々と泳いでいる。我が家でもう20年暮らしている。家で飼っている金魚は全てお祭りの金魚すくいで貰ったものである。このデカ金魚も最初は3cm弱であった。私は、弱い金魚をどうしたら長生きさせるかその工夫することに興味を持ち、癒しの趣味として今も続いている。2匹いるフナも勤務先の「夏祭り 魚のつかみ捕り」で手に入れたものであり、今年で16年目と14年目を迎える。
私が経験で得た魚の長生きさせる「4つの秘訣」を紹介させていただく。
秘訣1.水の管理
最も重要なこと。排泄物により尿素が増え、皮膚病にも冒され易くなる。
ほぼ毎週水槽の水を1/3交換しているが、この程度なら水道水そのままで問題無い。
中和剤は不要である。その代わり、水を消毒する意味で塩を大さじ1杯相当入れる。我が家は毎月、料理に使う分量以上の塩を水槽に費やしている。病気にかからなくすることが長生きの1番である。万が一、皮膚病等にかかった場合は早期治療が肝要である。主な疾病にエロモナス及び滑走菌等を媒体とする細菌性感染症(皮膚炎、ひれあか病、尾ぐされ病など)がある。大抵の病気は細菌性感染症治療薬「グリーンF グールド」で薬浴することにより完治する。病気は早期発見が大切であり、魚の動きや皮膚状態を良く観察するようにしている。
秘訣2.餌の管理
毎朝、浮上性の餌を2種類与え、大きく成長させている。金魚、フナは一日1回で十分である。アロワナは大食家であり、コイツには朝、晩2回与えている。どちらも、数分で食べ尽くす量が最適である。余った餌は水を汚す原因になるため、餌のやり過ぎに注意が必要である。
また、餌やリ時が魚と飼い主との触れ合いができる時間であり、しばらく眺めてやるのが良い。アロワナは頭が良い魚であり、餌をくれる主人を覚えているのか、私が近づくと尾ひれを大きく振って歓迎してくれるのが嬉しい。
秘訣3.ストレス解消
狭い水槽の中で長い間飼っていると、魚もストレスが溜まってくる。たまには広い所に出し、思い切り泳がしてやることが大切である。我が家では、魚の運動会と称して、数ヶ月に一度、子供用のビニールプールに水を張り、1日中泳がしている。最初は怖がって固まっているが、直に慣れ気持ち良さそうにビニールプールの周りを力強く泳ぎ出す。夕方、元の水槽に戻すが、どの魚も疲れてぐったりしているのが判る。翌朝、ストレス解消された魚の動きは鋭い。
秘訣4.環境作り
本来生き物は自然の中で生きるのがベストであり、それに近い環境にしてあげるのが飼う人の気配りである。具体的には昼間明るく、夜は暗く静かにさせてあげることである。必要以上の振動や照明を与えないように気を使っている。
とにかく、まめに世話をすることに尽きる。
私から一言
「好きなことだから、人は頑張ることができるのです。好きなことだから、少々の苦境ももうちょっと踏ん張ってみようかという気持ちになれるのです。だからあなたには、本当に好きなことをやってほしいと思います。」
投稿者 administrator : 2004年11月10日 18:57